丹羽真理子さんですが、本名は千鶴子さんで旧姓は沢村となります。
ただ、本人希望により、大川橋蔵さんは「真理子」と呼んでいました。
丹羽真理子さんは大川橋蔵さんより8歳年下の方になり、約70年程前に丹羽真理子さんが大川橋蔵さんのデビュー作の撮影を見学した事により、2人は出会いました。
当記事では、そんな丹羽真理子さんについて書きました。
丹羽真理子の年齢は何歳?87歳で本名は千鶴子?【wiki】
丹羽真理子さんの年齢についてですが、1960年の週刊平凡2月号にて、22歳な事が書かれています。
その殆どの生活を京都で過ごしているが、ようやくその俳優生活も佳境に入ったところで、かねてからの愛人であった京都祇園の芸鼓、真理子さか(22才)と結婚するというのだ。
その根拠として、橋蔵が真理子さんにエンゲージ・リングを贈ったり、かつまた京都のデパート高島屋で、去年結婚衣装を新調してあつらえ、これを真理子さんに贈ったという噂などをつたえている。
ちなみに、同記事では丹羽真理子さんには直美さんと言う妹がいて、1961年春に結婚する事も書かれていました。
そして、1966年3月28日にホテルオークラで2人は挙式をしていますが、その事を報じた雑誌では
との記載があります。
さらに同誌では
との記載もあります。
参考:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12254112577
以上の情報から
年齢は1938年頃生まれの87歳くらい。
本名は丹羽千鶴子で旧姓は沢村。
との事が分かりました。
ミロ
大川橋蔵との馴れ初めは?
丹羽真理子さんは元祇園の芸姑でした。
2人の出会いは70年程前で舞妓だった丹羽真理子さんが大川橋蔵さんのデビュー作の撮影見学に訪れた事から始まり、その後映画の打ち上げでお座敷に来た大川橋蔵さんと再会した事で、静かに好きになって行ったそうです。
丹羽真理子さんは大川橋蔵さんとの思い出について
主人はたった一つの宝はお前だといってくれました。
主人の楽しみは女房をきれいにして連れ歩くことだ、と常にいってくれました。
ほんとうに幸せでした。日本一の主人でした。
ミロまとめ
丹羽真理子さんは元芸姑で本名は千鶴子さんになります。
年齢は大川橋蔵さんより8歳年下となります。
2人の出会いは70年程前で丹羽真理子さんが大川橋蔵さんのデビュー作の撮影見学に訪れ、その後映画の打ち上げでお座敷に大川橋蔵さん来た事で再会した事によります。
大川橋蔵さんと丹羽真理子さんとの馴れ初めは昔のスターっぽさを感じてしまいました。
大川橋蔵さんはかなりカッコイイ人なので、そのカッコ良さに丹羽真理子さんも惚れてしまったのかも?しれませんね。
コメント