若宮正子の年収は?銀行員時代は三菱で副社長までになる!

若宮正子さんはプログラマーとしての仕事だけでなく、講演会の依頼も多くかなり多忙な生活を送っています。

そんな若宮正子さんは、青色申告をしています。

暮らしは質素で自身が興味のないものにはお金を使わない人で、稼いだお金で余ったものは寄付をしています。

三菱銀行員時代には管理職になり、最終的には管理会社の副部長にまでなっています。

当記事では、そんな若宮正子さんの年収について書きました。

目次

若宮正子の年収は?

若宮正子さんの年収は公表されていません。

2021年4月30日のESSE onlineにて

青色申告をしています。

若宮正子さんは62歳で会社を辞めるまで男性サラリーマンと変わらない働き方をしてたので、年金の金額も男性と同じです。

その為

日々の暮らしは年金で十分

と話されています。

さらに、暮らしは質素で「興味のない事にはお金を使わない」生活をしています。

講演や執筆で稼いだお金はコンピューター関係には惜しまずに使いますが、余ったお金は自身が理事などを務めるNPOや各種団体に寄付をしています。

「コンピューター関係には惜しまず使います。YouTubeの撮影や編集の機材は最新のものを使いたいしね。最近はVR(バーチャル・リアリティ。仮想現実)にはまっていてね。ZOOMよりいいですよ!」

引用:https://esse-online.jp/articles/-/7312?page=2

お金について

お金だけ残しても仕方がない。行きたいところへ行き、会いたい人に会い、やりたいことができるだけの健康さえあれば十分。経済的には恵まれているほうでしょう。でも、お金持ちの家に生まれたわけではありません。たまたま、やりたいことを続けていたら興味を持ってくれる人がたくさんいただけ。そのことがお金を生むなら、もっと楽しく、コンピューターに親しむシニアが増えるように還元しなくちゃ

とコメントをされています。

現在の仕事内容

若宮正子さんはプログラマーの仕事だけでなく

2018年2月の国際連合総会では、高齢化社会とデジタル技術の活用をテーマに基調講演を行った。内閣府が主催した「人生100年時代構想会議」にも82歳の最年長メンバーとして参加した。

2021年、デジタル庁デジタル社会構想会議構成員、内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室「デジタルの日」検討委員会構成員に就任。

引用:Wikipedia

さらに、講演会の仕事もかなりあるそうで、年間の休日は年末年始ぐらいだとか。

実際にスケジュールを見せていただくと、予定がびっしり。働き盛りの超多忙なビジネスマンよりも出張が多いのではないかと思うほどだ。しかも、代理店が入っていない講演は、交通のチケットや宿泊の手配も全て自分で行っている。年間で休日といえば年末年始くらいだが、「家で休んでいると、風邪をひいたりお腹の調子が悪くなったりして、仕事していないほうが調子を崩すんです」と言うほど。

引用:https://president.jp/articles/-/88238

と言った感じで、若宮正子さんはかなり多忙な生活を送られています。

銀行員時代は管理職までなる

若宮正子さんは高校卒業後に三菱銀行(現、三菱UFJ銀行)に就職をします。

その後、大卒の中でもエリートが行く業務部企画部門に所属し、40代くらいの時には仕事に没頭して行きます。

さらに、当時はメガバンク内で女性は一般職にしか就けない時代でしたが、そんな中で管理職の試験に合格をします。

管理職では、最初は銀行で監査役を行い、その後は関係会社に出向し部下を持つまでになりました。

定年時は関連会社の副部長にまでなってて、定年も週3日で銀行に勤務していました。

そんな若宮正子さんは管理職時代の部下に優秀な人がいたので、転職を勧めました。

その人はその後は会社を上場し社長になり、あの時に背中を押してくれた事に感謝をしてたそうです。

ちなみに、三菱UFJ銀行の平均年収は「856万」となり

役職別年収は

  • 調査役・支店長代理 1000万~1400万
  • 課長・上席調査役・支店次長 1400万~1800万
  • 部長・支店長以上 2000万以上

となります。

参考:https://talentsquare.co.jp/career/mufg-bank-salary/

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まとめ

若宮正子さんは現在は青色申告をしています。

稼いだお金はコンピューター関係には惜しまずに使いますが、余ったお金は寄付をしています。

三菱銀行勤務時は、管理職になり、最終的には関連会社の副部長にまでなっています。

若宮正子さんはかなり仕事が好きな方な事が伝わって来ますよね。

自分はそこまで仕事が好きな方ではないので、若宮正子さんの様に熱量高く自身の仕事に向き合ってる人には憧れを感じますね。

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