横田美香さんは呉市立昭和東小学校出身で、小5から中3までリオ・デ・ジャネイロ 日本人学校 小学部・中学部に通っていました。
高校は広島大学附属出身で、同級生と劇団を立ち上げました。
大学卒業後は、当時は民間企業で女性の総合職を採用するのが少なく、「男女関係なく思いっきり仕事できるところがいい」との事で農林水産省に入省します。
当記事では、横田美香さんの若い頃について書きました。
横田美香は若い頃から可愛い!
こちらが横田美香さんの若い頃になります。
若い頃から綺麗な方ですね。
こんなに綺麗ならきっと男子人気は高かったでしょうね。
横田美香の若い頃|出身小学校は昭和東!
小学校は呉市立昭和東に入学しています。
低学年時は野山で遊ぶ事が多く、田植え・収穫の手伝いしていました。
小学校3年時は忍者を目指してて、野山を走りまわる修業をしていました。
リオ・デ・ジャネイロの学校に通う
小学校5年から中学3年までブラジルのリオ・デ・ジャネイロで過ごしています。
リオ・デ・ジャネイロ 日本人学校小学部・中学部に通ってて、生徒会長や副会長を務め、中学2年時にはサンパウロの日系の人達の各県人会の剣士との交流試合にも参加しています。
ブラジルで過ごした事で、「世界から見た日本」を意識して、国家公務員を目指すきっかけとなりました。
中学時代に犬養道子さんの論説を読んで、「これからは色々な国が協調して世界の色々な事を決めていかないといけない。その為には日本人がちゃんと積極的に自分の意見を言わないといけない。」と言う話を読んでかなり感銘を受け、自身の人生での最初の転機となった出来事でした。
ブラジルでの生活について
現地の言語であるポルトガル語の授業もあり、写真のような、お話大会なども開かれました。
リオでの暮らしは、少人数の学校の日常の他、古都の街の風景、美しい海岸、日本とは全く異なる地形、レストランや市場、サッカーのワールドカップなど、とても多くの思い出があります。
さらに、習い事も色々習っています。
ちなみに、現在はブラジル語は挨拶ぐらいなら話せるとの事です。
ミロ高校時代に劇団を立ち上げる!
日本に帰国し、広島大学附属高校を卒業しています。
高校は演劇部がなかったので、同級生と劇団「碧(あお)」を立ち上げます。
脚本・音楽・振付・衣装など自分達で作り上げた演目・演出での公演を3か月に1回に実施しています。
この劇団は後輩に引き継がずに、高校2年終わりに解散をしています。
ミロ農林水産省時代は?
就活の際に、民間企業も考えたけど、当時は女性を総合職で採用するのが少ないので、「男女関係なく思いっきり仕事できるところがいい」と思ってて、そうなると公務員がいいのかなとなり、農林水産省に入省をします。
農林水産省では2年目に法律改正の後の政令や省令の改正を行い、これが初めての法令改正の作業で先輩に聞いたり、過去の色々な政省令の事例を調べたので、「調べ方やどうやって現場の人達に聞くか」などを学べ、自身にとって印象深い仕事となります。
さらに、食品の安全の民間規格や認証を作った事も印象に残ってて、行政官としての重要なスキルの獲得につながり、自身の仕事の原点となっています。
ちなみに、28歳の時に趣味でバイクを始め、何度かサーキットにも行っています。
ミロ

まとめ
横田美香さんは呉市立昭和東小学校出身で、子供時代は野山で遊ぶ事が多かったそうです。
小学校5年から中学3年までリオ・デ・ジャネイロ 日本人学校 小学部・中等部に通っています。
ブラジルで過ごした事で、世界から見た日本を意識をし、国家公務員を目指すきっかけとなりました。
その後日本に帰国し、広島大学附属高校に通います。
高校時代は同級生と劇団「碧」を立ち上げ、3か月1回に公演をしていました。
大学卒業後に農林水産省に入省しました。
農林水産省では、食品の安全の民間規格や認証を作った事が印象に残っています。
横田美香さんは高校時代に自分達で劇団を立ち上げてるんですね。
かなり演劇が好きな事が分かりますよね。
もしかしたら、今後横田美香さんの演技をドラマや映画などで見る機会があるかも?しれませんね。

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