東谷伸治さんは長崎大学を卒業しています。
20歳くらいの頃から政治家を目指し、25歳の時に最年少で鳴門市議会議員に当選をしてて、1期務めた後に2年弱海外に旅に出ています。
帰国後に国内を放浪し、鳴門市議会議員に再び当選をし、以後3期務めました。
2023年には鳴門市議会議長に日本史上最年少の43歳でなりました。
当記事では、東谷伸治さんの経歴や学歴について書きました。
東谷伸治のwiki風プロフィール&学歴|長崎大学卒!
東谷伸治さんのプロフィールですが
- 名前:東谷伸治(ひがしたにしんじ)
- 生年月日:1980年4月19日
- 出身地:鳴門市
- 特技:武道(合気道 4段、太極拳 初段)、英語(英検準1級)
2025年3月1日の鳴門市議会の議員だよりにて
- ナルト地方創生会 副会長
- 生活福祉委員会 委員
を務めています。
参考:https://www.city.naruto.tokushima.jp/_files/00605458/gikaidayori_130.pdf
東谷伸治さんは長崎大学を卒業しています。
中学・高校時代は勉強が出来て、部活も恋愛も楽しむ学生生活を送っていました。
大学時代は目覚めて意識が高くなり、色々な本を読み、歴史・経済・政治など凄い勉強をしてて、「いつか政治の世界に行かないとダメだな」と思い始めていました。
20歳くらいの時には政治家を目指してたそうです。
高校は徳島市内の学校に通っていました。
さらに自身が徳島市内の高校に通っていた記憶もある。鳴門から徳島に通う事の不便さだ。例えば30年ほど前、土曜日は12時に学校が終わる。そこから汽車を佐古駅で待ち、鳴門駅に着くと15時近く。渡船で高島に帰ると16時近くになっている。帰ってくるのに4時間もかかる。
ちなみに、長崎大学は
長崎県長崎市文京町にある国立大学
偏差値は
- 65 医学部 医学科
- 57.5 薬学部 薬学科、歯学部 歯学科
- 52.5 多文化社会学部 多文化社会学科、薬学部 薬科学科
- 47.5 情報データ科学部 情報データ科学科、医学部 保健学科、水産学部 水産学科
- 45 環境科学部 環境科学科、工学部 工学科、経済学部 総合経済学科
ミロ
東谷伸治の経歴は?
東谷伸治さんは大学卒業後に塾講師などを経て2005年12月18日の鳴門市議会議員選挙で1175票で最年少の25歳で初当選しています。
2005年の郵政の解散選挙があり、東谷伸治さんの地元では当時の候補者が選挙で無理をした事により7人程辞める自体になります。
当時の東谷伸治さんは政治家を目指してて人脈を作ってる時期で、「若いやつ出るか?」と言われ、自身も選挙に出れば当選する自信があったので、出馬し見事当選をしました。
海外に旅に出る
1期終了後選挙には出馬せずに、海外に2年弱旅出ています。
議員を辞めた理由は
当時は若手の議員はかなり少ない状態で、「やってても中々出来ない」と挫折感を味わいました。
さらに、当時は政権交代などの影響で1年ごとに首相も変わる感じだったので、「議員1人ぐらい辞めてもいいわな」と思ったので、選挙に出馬せずに海外に旅に出ます。
帰国後の経歴は?
旅から帰国後に自動車会社の期間工や日本最北の島・礼文島でのレンジャー等など国内を放浪し、再び鳴門市議会議員選挙選挙に出馬し当選を果たしました。
鳴門市議会議員選挙での当選歴は
- 2013年11月17日、633票で当選
- 2017年11月26日、712票で当選
- 2021年11月21日、1025票で当選
一時は塾経営を行う
一時は塾経営も兼業でしていましたが、議員活動を優先しないといけないので、兼業が難しく現在は議員を専業でされています。
東伸塾で「徳島県鳴門市撫養町小桑島字前浜」で経営していました。
2016年3月1日のブログにて、塾を開塾した事が書かれています。
参考:https://ameblo.jp/pinpikochan/entry-12134636668.html?frm=theme
ちなみに、2016年05月26日の同ブログでは東伸塾について
東伸塾では基本的に「テストのための勉強はしない」という方針なのですが、それでもやはり直前だけはテスト対策をせざるを得ません。
それぞれの生徒がどこでつまづいているのかが、テスト対策の勉強ではかなり見えてきます。
東伸塾で迎える初めての中間テスト、塾長として色んなことを学びたいです。
と書かれています。
史上最年少で議長に
2023年に鳴門市議会議員の第72代議長に43歳で日本史上最年少でなりました。
東谷伸治さんはコミュニケーション能力が高く色々な議員の方と仲良くする事が出来ます。
その為に、議長選でも22分の19票を獲得しました。
議長になってみて、今まで対等だった人に対等に接する事が出来なくなったり、人間関係や発言を今まで以上に気を付ける様になるなど大変だったそうです。
2025年9月2日に鳴門市長選への出馬の意向を固めたので、鳴門市議会議員を辞職しました。
この事について、2025年9月9日のnoteにて
思えば、初当選は25歳の時でした。最年少当選と言葉は華々しいのですが、知識・経験とも少なく、議員としては甚だ頼りない存在であったと自覚し、1期4年で辞職したわけです。
当時の判断はいろいろ言われますが、私としては間違いではなかったと考えています。海外の経験はかけがえのないものであったし、いろんな職業を体験できたことは私の宝物となっています。
縁あって鳴門に戻って来て、また議員として12年近くを過ごさせてもらいました。その間、市議会議長も経験しました。
議員としての経験は充分積んできただろうと自分では判断しました。次のステージへ、45歳として進みたいと言う気持ちが強くなってきたのだろうと思います。
今までの経験を活かすため、鳴門に恩返しをするため。
ミロまとめ
東谷伸治さんは高校は徳島市内の高校に通い、長崎大学を卒業しています。
大学時代に勉強をしまってたそうで、20歳くらいの時から政治家を目指しました。
大学卒業後に塾講師などを経て、2005年の鳴門市議選で最年少の25歳で初当選を果たし、その後海外に旅に出て、帰国後は自動車の期間工や礼文島でのレジャーなど国内放浪を経て、鳴門市議選に出馬し当選をし、その後3期務めました。
そして、2023年には鳴門市議会議長に43歳の日本史上最年少でなっています。
東谷伸治さんはかなり優秀で努力家な事が分かりましたね。
自分は大学時代にかなりダラダラと過ごしてたので、東谷伸治さんの様にかなり有意義な大学生活を送ってる人は本当に凄いなと思いますね。
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