片岡亀蔵さんの妻は中村明美さんで元FBS福岡放送のアナウンサーになります。
奥さんとは青山学院の学友会で知り合った事により、結婚をしています。
娘は葵さんで、「恋女房染分手綱 重の井」で調姫を演じています。
当記事では、片岡亀蔵さんのお嫁さんと子供について書きました。
片岡亀蔵の妻(嫁)|奥さんとは青学の学友会で知り合う!
妻は中村明美さんで元FBS福岡放送のアナウンサーなります。
2人の母校の青山学院の学友会のパーティーで知り合って、結婚をしています。
妻がパーティーの司会を務めてて、片岡亀蔵さんがゲストで出演をしてて、その後すぐに片岡亀蔵さんが博多座で公演があって、2人が福岡で再会した事がきっかけです。
当時の片岡亀蔵さんと毎日友達と会い遅くまで食事や飲む事を楽しむ生活を送っていましたが、40歳を迎え「一生このままの生活は無理」と限界を感じ、その様な生活に疲れを感じていました。
そんな時に妻と出会い、結婚する運びとなりました。
福岡放送の元同期の今泉清保さんのブログ「いまいずみのいま。」にて、同期の中村明美さんが片岡亀蔵さんと結婚した事に関して
昔から芸事が好きで、着物もたくさん持っていたから、結婚が決まったときには「ぴったりのところに嫁いだなー」としみじみ思ったものだ。
引用:http://imanoima.air-nifty.com/blog/2005/12/post-149c.html
ミロ片岡亀蔵の食事内容が凄い
片岡亀蔵さんは舞台が終わる月は家で食事をして、夜9時頃から夜中の2時頃まで食事をするそうです。
毎日、日本各地から取り寄せた玄米を五分づきに精米して土鍋でご飯を炊き、おかずは先付けから始まり8品は作ります。
片岡亀蔵さんは料理へのこだわりが強く、素材を見てから何を作るか決めるそうです。
この事について妻は
友だちには「毎日、8 品も作るの大変じゃない?」って聞かれますが、主人が素材を見て、味付けをどうするか決めて、味見もしてもらうので、ぜんぜん大変じゃないです。それでおいしくなかったら、向こうの責任(笑)。
結婚する前から、健康管理の面も含めて食事は大変だろうなと想像はしていましたが、本当に「食」が好きな主人です
妻のプロフィールや経歴は?
妻の中村明美さんのプロフィールですが
- 名前:中村明美(なかむらあけみ)
- 生年月日:1969年2月4日生まれ
- 出身地:福岡県嘉麻市
- 学歴:福岡県立嘉穂高校→青山学院大学
経歴は
1991年、FBS入社。主に報道・情報系を担当。記者・ディレクターとして、子育てをテーマとしたドキュメンタリー番組も制作。
現在は、歌舞伎俳優四代目片岡亀蔵に嫁ぎ、東京都在住。
ジャーナリストとしての視点やキャリアを活かし、また日本の伝統文化を担う立場から、現代社会においての心得やマナーをユーモアを交えてわかりやすく講演。(観世流梅若家当主・梅若六郎とのトークショー、清水建設社員研修講師、ヒューマンアカデミー講師など)
引用:Wikipedia
ちなみに、嘉穂高校は
- 福岡県飯塚市にある公立高校
- 併設型の中高一貫校
- 偏差値:理数科 68、普通科 61、普通科武道・日本文化コース 55
ミロ片岡亀蔵の子供|娘がいて舞台に出演してる!
片岡亀蔵さんには娘がいます。
2008年10月7日の歌舞伎美人にて
娘は片岡葵さんで1999年7月2日生まれ。
舞台鑑賞が好きで、歌舞伎だけなくミュージカルから落語まで見てる。
昼の部「恋女房染分手綱 重の井」にて、調姫を演じてる。
初舞台の感想について娘は
お父さん(亀蔵)から言われていたとおり、大きな声を出すことができました。自分なりに上手に出来たのがとても嬉しいです。お化粧や鬘・衣裳をつけると、とてもきれいになって、自分じゃないみたいです(笑)
台に出た時に、お客様がたくさんの拍手、掛け声をかけてくださって、とても嬉しいです。嫌だと言っていたのに、双六をして東が面白いところだと分かって“早う行こう行こう”というせりふでは、ちゃんと笑ってくださって良かったです。正座から立ち上がるのが少し大変ですけれど、お父さん(亀蔵)からも表情を崩さないようにと言われているので、明日からの舞台でも大きな声ときちんとした表情で、一生懸命頑張ろうと思います
引用:歌舞伎美人
ミロまとめ
片岡亀蔵さんの妻は元FBS福岡放送のアナウンサーです。
妻が青学の学友会の司会を務めてた時に、片岡亀蔵さんがゲストで出演しました。
その後、すぐに博多座で片岡亀蔵さんが公演があり、福岡で再会をした事で結婚に至りました。
当時の片岡亀蔵さんは夜遅くまで食べたり飲んだりする生活を送ってて、その生活に疲れてた事も結婚する要因となりました。
片岡亀蔵さんには娘がいて、1999年生まれの葵さんです。
娘は「恋女房染分手綱 重の井」で調姫を演じています。
片岡亀蔵さんの食事のこだわりが凄いですよね。
奥さんはおかずを8品作ってるという部分にもこだわりの強さを感じます。
そのこだわりの強さが歌舞伎での素晴らしい演技を生み出すんですかね。
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