若宮正子さんには結婚しておらず独身です。
恋人はいたそうですが、結婚するには至りませんでした。
兄が2人いて、両方とも結婚をしています。
特に2番目の兄とは気が合い仲良しとの事です。
若宮正子さんは兄が独立後には、母親と2人暮らしをしてて、現在は一人暮らしをしています。
当記事では、そんな若宮正子さんについて書きました。
若宮正子に夫や子供はいない!結婚しておらず独身!
若宮正子さんは交際した人はいましたが、結婚は選択しませんでした。
兄が2人いますが、結婚して独立をしてるので、その後は母親と2人暮らしでした。
「お付き合いした人もいましたが、私は結婚を選択しませんでした。30代、40代になっても結婚しないなんて、という風潮もまったく気になりませんでした。人さまに迷惑をかけているわけでもないし、法を犯しているわけでもない。空気を読まなければいいんです」
若宮正子さんは色々な経緯があり結婚せずに独身です。
若宮正子さんでも恋愛ついてはよく理解できないそうです。
そこは私も知りたいです。私は正式には結婚していなくて、いまも一応独身ということになっています。ひと晩では語り尽くせない経緯があるんですけれど(笑)、やはり恋愛についてはよくわかりませんね。人工知能にもわからないでしょう、AIは損得を考えるので、「なんだかわからないけれど、あの人が好き」という気持ちは理解できないんじゃないかしら(笑)。
若宮正子さんが銀行を退職する数年前に母親に認知症の症状があらわれ始め、退職後は母親の介護をしていました。
ただ、母親の介護は大変ではなかったそうです。
「取材する人は『さぞ大変だったでしょう』と、介護を美談として聞こうとするんですよ。とくに婦人雑誌の人は、苦労したに違いないとしつこいけど、そんなに困ったことは本当に思い出せないんです。たしかに母は、もの忘れがひどかったけど、前日と同じおかずを出しても、毎回おいしいと食べてくれるから助かりました。忘れるっていい面もあるんですよ。
それに私は“不良”介護人ですから、おやつを忘れることなんかしょっちゅう。1週間ぐらい母を預かってくれるショートステイを利用して、海外旅行にも行っていました。そのころだって『親を置いて旅行に行くなんて』と言う人がいたけど、そんなことに耳は貸しません。それでも母は100歳まで生きたのだからよかったんじゃない」
現在は一人暮らし
若宮正子さんは現在は一人暮らしで、自炊など家事は全て自分で行います。
一人暮らしで困る事は照明の交換で、普段はマンションの管理人の人にお願いをしています。
ただ、お正月で管理人がいない時には2・3日暗いまま過ごしました。
若宮正子さんは一人暮らしでも寂しくはありません。
「メロウ倶楽部」と言うネットのシニアクラブに所属してて、そこでたくさんの友達がいるからです。
1人暮らしでも寂しくはありません。ネット上にお友達がいっぱいいるわけですから。「メロウ倶楽部」というネット上のシニアクラブに所属していて、講演会に行くと近くに住んでいる会員さんが会いに来てくれるの。いつもオンラインの付き合いだから、顔が見えるのは嬉しいですよね。
さらに、一人暮らしについて2023年12月13日の毎日が発見ネットにて
でも私には頼る家族はいないのですから、一人で乗り越えるのが当たり前。
そこに煩わしさは1ミリもないという風通しのよさが、おひとり様の強みです。
ちなみに、若宮正子さんは講演会が週に2・3回あり、超多忙なビジネスマンより多く色々な地域に行ってて、年間の休日は年末年始ぐらいとなり、あまり自宅にいる事はないそうです。
マネージャーはおらずスケージュール管理も自分で行い、代理店がいない講演では交通のチケットや宿の手配も自分で行います。
「講演会は1週間に2回か3回。パソコンとスマホと全部連動させ、ポケットWi-Fiを持ち歩いて、出先でスケジュールも確認しています。マネージャーさんみたいな方がいればいいんですけど、全部自分でやっているんですよ。例えば、今日東京で取材を受けて、明日は福岡に日帰りで、次はまた東京でテレビ局の取材。次の日は北海道で1泊して、戻った次の日が岩手県の一戸で、次は滋賀県の近江。あんまり家にいないんです(笑)」
ミロ兄2人とのエピソードは?
一番上の兄は亡くなってて、あまり話が合いませんでした。
ただ、一番上の兄の事が嫌いなわけではなく、距離感を意識して付き合ってたみたいです。
すぐ上の兄とは気が合い、現在でも仲良しだそうです。
私には兄が二人いますが、既に他界した長兄は母寄りの考え方で、あまり話が合いませんでした。
一方、すぐ上の兄とは気が合って、今も仲良くしています。
息子の配偶者と折り合いが悪いと言う人も目立ちますが、相性がよろしくないと感じるのなら、距離を保つことをおすすめします。
私は長兄のことも嫌いではありませんでしたが、それは距離感の賜物だったと確信しているのです。
ミロ母親とのエピソードは?
母親は農村の大きな家出身で、当時の考え方の影響で若宮正子さんが高校卒業後に銀行に就職する事は反対をしたそうです。
「でも、ぶっちゃけた話、女が学問すると生意気になるからということなんです。私も高校3年ぐらいのとき、母親と衝突しました。母親は農村の大きな家の出身で、世間が狭かったから、娘が自分の考えていたことと違う道に進んでいくのが不安だったんだと思います。あの時代の母親としては当然だったんだろうと思いますが」

まとめ
若宮正子さんは色々な経緯があり結婚しておらず独身です。
現在は一人暮らしですが、以前は母親と二人暮らしでした。
銀行を退職後は母親の介護をしていましたが、大変ではなかったとの事。
そして、兄が2人いて、両方とも結婚をしています。
若宮正子さんは特に2番目の兄と仲良しだったとの事です。
若宮正子さんはかなり優秀な人であると同時に、マイペースな部分もある方な事が分かりました。
若宮正子さんの様にマイペースで仕事も出来る人って、なんか主人公感があって憧れますよね。
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